ご投稿 : 私観 様
2009-05-08 以前よく(幽霊を)見てた時期の、自分だけでなく周りの人間も認識してくれたかなりきつい印象が残ってる話をひとつ。 この話は身内にしか話したことの無い話なんですが、学生時代の林間学校での体験で、毎度お決まりのキャンプファイヤーの開催がありました。 みんなで森の中の広場に集まったんです。 その時なんですけど、ある木立の中に人が見えたんです。白い和服の髪の長い女性でした。 まあこんな時間にそんな所にそんな人が居るのはかなり不自然なので、見ちゃったのかなぁって程度で、一応周りに居たクラスメイトにも『お前あそこに女の人見える?』って確認したんですが、『ううんそんなの見えんよ』って切り返されて、そのままスルーしてたんです。 その後アトラクションなんかが色々あって、その後にもう一度そこに目を向けると、すごい形相の顔だけが宙に浮いてて、体は元の位置のままでこっちのほう睨んでました。。。
うわぁって思ったんですけど、こっちに来てるわけでもないし、そこに居るだけなので知らん振りして、そのまま行事を完了して、みんなで宿に戻っていったんですけど、一部の霊感のありそうなメンバーは火の玉みたとか騒いでました。自分は見なかったんですけどね。 その時はそれっきりで後は何も無かったんですが、、、
その林間学校から帰ってきてしばらくしたある日、その行事の反省会があったんです。 |