ご投稿 : バーナード 様
おととい(2009/05/21 と思われる)の話なんですが、新しいバイト先の店長が心霊スポット大好きでして、友人F氏と店長の三人で六甲山に行こうという話しになっていってきました六甲山。 まぁ六甲山では何もおこらなかったのですが、帰りの道中、鈴蘭台からひよどり台に抜ける例の事故多発現場&火葬場のある道路で事件はおきてしまいました。 「ここの道路も出るんですよー」とか言いながら走っていると、後ろからタクシーが現れて追い抜いて行ったんですね。 ところが、あまりに追い抜き方がムカついた(強引で最悪だった)のですぐに追走して抜き返そうと並走してたんですが、ここが事故多発現場ということを思い出し、並走したところでスピードを落として、タクシーの後ろにつきゆっくり左車線を走り出したんですが、そのとたんタクシーが急にハザードを出してゆっくりゆっくり走り出したんです。 「あっ、止まって客降ろすんや」と思って抜かそうとしたら、止まらずノロノロ走り出して、またスピードを上げて、今度は右にウインカーを出しゆっくり走り始めたので、「抜いてくれって言ってるのか?」と思い抜かそうとするとまた走り出して、ちょっとして止まったんです。 時間にして1秒位、もうなんか止まったかどうかもわからない位。でタクシー抜いたはいいんですけど、そのタクシー、後部座席におじいさんを乗せて「賃走」してたので、「空車」にきりかわったのはいいんですが、ドアも開けてないし、止まってもいないんです。 どういうことだ!?と三人で考えた結果、幽霊だなと言う事になってタクシーを追走してたんですが、Uターンしてしばらくした時点ですぐに見失ってしまいました。 因みに、タクシーがおじいさんを降ろしたと思われる地点を過ぎてすぐに私は赤いジャージでランニングしているおじさんを見かけましたがこれは私しか見てなかったもよう。止まって確認しに戻りましたがおじさんもいなかったんですよね。 その後「法華山」に行ったのですが、入り口でただならぬ気配を感じUターン。 そのとき、子猫が車の前をゆっくり横切り、草むらに入って、逃げもせず私をずっと見ていたのは内緒の話。
今日もまた、店長がウルサイので法華山に行くことになりそうです・・・・また、何かあったら書き込みます。
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