笠松峠の怪光
投稿者 : Black Velvet


平成13年(2001)12月24日午後10時32分。
クリスマスイブを友人と楽しんだ帰り道、神戸市西区と三木市の境界辺りにある笠松峠に差し掛かった時の事だった。
三木東ICから南に向かって車を走らせていると、押部谷(神戸市西区)と三津田(三木市)を結ぶ道路に垂直に突き当たるように丁字路になっている。
丁字路の手前は「一旦停止」になっており、一時停止して左右を確認しようとした時だった。数10メートルほど向こうの草むら(丁字路の突き当たり)の中から 突然バレーボール程の大きさの光の玉が垂直に飛び出し、1.5メートルほど垂直に飛び上がったかと思うと突然消えたのだ。
それはまるで打ち上げ花火のようだった。しかし、その明るさと大きさは普通に市販されているような花火にしては余りにも明るく大きかった。
余りに突然の事で唖然としながらもゆっくりと丁字路に侵入し、さらに安全確認のため一時停止をする。
幸い後方に車も居なかったので一時停止したままハイビームにして先ほどの草むらを照らしてみるのだが特に変わった様子も無い。
それでも、何処かのパチンコ屋の宣伝用のサーチライトか後続車のヘッドライトが反射したのかとも思い(路面にアップダウンがあるため)そこを通るたびに確認しているのだが、あの光の球はあれ以来見ることはなかった。

後になって照明弾の類?かとも考えてみたが、打ち上げ花火のように光りながら垂直に上がり、すぐに消えたので照明弾の類でもないと思うし(照明弾なら光りながら落ちてくる)、そもそも市街地で照明弾を使うことなど到底考えられない。
あの光の球は一体何だったのだろう。






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