相坂トンネル

心霊スポットとして知られる相坂トンネルを撮影したもの。
同アングルで、左の画像のみが全体に赤褐色の靄(もや)がかかったようになってしまった。
左の画像の中央上部を拡大し、補正をかけたもの。
トンネル坑門真上、扁額の辺りに僧侶頭巾の様なものを被った目を見開いた大きな顔をはじめ、無数の顔や髑髏のようなものが見えるように思える。
撮影日時:不詳
撮影場所:兵庫県姫路市香寺町相坂 相坂トンネル 須加院側坑門
【備 考】
・ オカルト的に一般に言われること
赤色は怒りの感情やマイナスのエネルギーを意味し、赤い光や赤いモヤが写るのは霊からの威嚇、警告であり非常に危険と言われる。
・ カメラのメカニズムからみた考察
写真に赤いモヤが写る現象は“レンズフレア”や”ハレーション”と呼ばれるもので、極めて明るい光が(カメラの)レンズに差し込んできた時に起こる現象のひとつである。また、レンズの前に(撮影者の)指があった場合もそれらが赤くぼやけてモヤの様に写る場合がある。


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