東河原大日五輪塔

東河原大日五輪塔を撮影した古写真。
13世紀の鎌倉時代の五輪塔で、西区内で最古の五輪塔であろうといわれている。
右側画像のカコミ部分には螺髪(らほつ)姿の仏像の頭のようなものが、左側画像のカコミ部分には白い着物を着た布袋様のような姿が写っているように見える。
(※ 白黒画像をAIで着色)
撮影日時:不詳
撮影場所:兵庫県神戸市西区伊川谷町潤和 東河原大日五輪塔
【備 考】
共に画像の不鮮明さも手伝って木の幹?石?がその様に見えたのではないかと思われる。


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