宝篋印塔

あるお寺の宝篋印塔を撮影したもの。
花崗岩製で、総高1.98メートル。台石の正面には南北朝期の観応3年(1352)の銘が確認されている。昭和46年4月1日、市より文化財の指定を受ける。

写真下部の中央にガイコツにも似た人の顔の右半分の様なもの(1)が見える。

撮影日時:1982頃
撮影場所:兵庫県
2002/08/05 追記
写真をご覧になったうどん玉様から、次のようなコメントを戴きました。

「塔の根本、左脇(2)と、右側の木壁に立てかけられた「板」(3)に現れている「顔/ガイコツ?」・・・ の方も鮮明に感じるような気がするのですがいかがでしょう?」

2022/12/27 追記
過日、うどん玉様よりご指摘頂きました『右側の木壁に立てかけられた「板」に現れている「顔/ガイコツ?」』の部分を拡大しコントラスト調整したところ、牙を剥き出して威嚇する動物(狐?猫?)の様な顔が現れた。


本ページはフレーム構成となっております。
左端にメニューが表示されていない場合はこちらからどうぞ。