N神社-2

N神社 鳥居-1

N神社鳥居を撮影したもの。
大小のオーブ(注.1)が写っている。

N神社 鳥居-2

左側画像とほぼ同じアングルで撮影したもの。
N神社を撮影したところ、この1枚だけ全体が
真っ赤な砂嵐のようになっていた。

撮影日時:不詳
撮影場所:兵庫県 N神社
【備 考】
・ オカルト的に一般に言われること
“オーブ”と呼ばれる光の球は、霊体や魂、浮遊霊や低級霊等のエクトプラズムのようなの、霊からのメッセージが写ったものとされる。これらは空中を浮遊していて、霊波動の澱んでいる場所に集まってくるとも、霊体が警戒した時に発せられる物質とも言われる。
赤色は怒りの感情やマイナスのエネルギーを意味し、赤い光や赤いモヤが写るのは霊からの威嚇、警告であり非常に危険と言われる。
・ カメラのメカニズムからみた考察
“オーブ”と言われる光の球は、空気中の水滴や微粒子(塵や埃)、小さな虫にフラッシュ等の光が反射して小さな光源となり、被写体より手前にあるこれら(小さな光源)にはピントが合わずボケるため、この様な小さな光の球として写るのだという。
画像全体が赤くなったことについては、一般に“レンズフレア”や”ハレーション”と呼ばれる現象が知られており、極めて明るい光が(カメラの)レンズに差し込んできた時に写真に赤いモヤの様なものが写ることがある。また、レンズの前に(撮影者の)指があった場合もそれらが赤くぼやけてモヤの様に写る場合がある。
しかし、撮影時周辺に強い光源の類はなく、“レンズフレア”や”ハレーション”と考えるには被写体が見えないほど不透明になるものかという疑問が残らなくもない。


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