恩徳という地区には今も何軒かの廃屋があります。その中の一つが通称、恩徳のオバケ屋敷（恩徳の幽霊屋敷、恩徳の化物屋敷）と呼ばれる心霊スポットです。
聞いた話ですが、ここ（恩徳）に住んでいた人たちは昭和50年ごろに村を出て行ったそうで、以来誰も住んでいなかったそうです。
昭和54年、道路工事のために工事関係の人たちがここを飯場として使いました。
すると、勝手に物が動いたり、夜な夜な誰もいないはずの廊下からは足音が聞こえたりして、幽霊を見たという人まで現れ、工事関係者はあわてて逃げ出したそうです。
なんでも、ここは昔、峠を越える旅人を泊める宿か何かのようなものだったらしく、旅人を泊めては殺してその金品を奪っていたという話があるそうです。
床下から殺された二人の山伏の骨が出てきたとかいってました。
テレビの取材で宜保愛子さんが来たそうですが、あまりの霊気に近づくことさえ出来なかったそうです。
残念ながら平成22年ごろに解体され今は何もありません。

胡四王山（こしおうざん）のてっぺんに神社があって、長い階段が続いてるんですよ。その階段の下に人柱が埋められてるって聞いたことあります。都市伝説？

釜石市と遠野市を結ぶ旧釜石街道にある仙人峠は、その昔ここに仙人が住んでいたとか、千人の金堀人夫が落盤事故で生き埋めになって死んで以来この名前が付いたという話があります。

盛岡の北方面、交差点の角にあるぱっと見普通の家です、地元ではお化け屋敷として有名です。
いろんな噂があってどこまで本当なのか分かりませんが、この家はちょうど霊道といわれる霊の通り道の上に建っているそうです。
障子を張っても数日でボロボロに破られているという話が有名です。
管理されているらしく、定期的に手入れ？されているみたいで障子とかも張り替えられるらしいのですが、数日で障子がボロボロになっているそうです。
これは肝試しで来た若者がやっているとか、認知症のおばぁさんのいたずらだという話です。
今までにも何人かの人が住んだらしいのですが、みんな頭がおかしくなったり病気をしたりして逃げるように出ていくそうです。
また、その昔、この家で首吊り自殺があったようで、それ以来ここに幽霊が出るとの噂もあります。
二階の窓から赤ちゃんを抱いた女の人が覗いているとか、写真を撮ったら二階の窓に大きな女の人の顔が写ったとかいった噂もあります。
ただ自分で確かめたわけじゃないのでどこまで本当なのかわかりません・・・
聞いた話では、持ち主の方は東京の方に住んでいるそうですが、なかなか来れなくていつの間にかお化け屋敷扱いされたというのが事実みたいです。
町内会の方が持ち主の遺族の方と交渉して、2011年の年明けに取り壊されてしまったそうです。
http://i-sumikae.net/info/news110125.html

聞いた話ですが、地元に「蟲式灰尊入道寺」（なんと読むのか分かりません…）という心霊スポットがあります。
森の中に「蟲式灰尊人道寺」という札が付けられた小屋があって、新興宗教だと言われていますが詳しいことは分かりません。
この小屋の周囲には関係者？（信者と言われています）が見張りに立っていて、誰もここが何なのか知らないそうです。