神奈川県 現在の記事数 10
≫ O浜駅周辺 【神奈川県横須賀市追浜町】 (ご投稿 : アリアナ・グランデの七輪 様)
霊感が強い知り合いから聞いた話です。幽霊がいるところは生臭い?生ゴミのようなドブのような悪臭がすると言ってました。
その人の言うには、神奈川県横須賀市の京急線O浜駅周辺はヤバ過ぎて近寄れないそうです。感じる人は感じるそうです。
≫ 鎌倉の人骨 1 【神奈川県鎌倉市】 (ご投稿 : 死にかけ 様)
鎌倉時代、鎌倉市街では数多くの戦が行われていたので、市街戦で出た死体を篤志家のような人が埋めてやっていたそうですが、あまり深く墓穴をほらずに埋めていた。
そのため道路がまだ舗装されていない戦前は道路に骨が良く出てくることがあったという。
それとどこか忘れたが有名な女子高の校庭では人の骨と思しきセピア色の断片がまだ見られるところがあるといわれています。
≫ 鎌倉の人骨 2 【神奈川県鎌倉市】 (ご投稿 : かずさ 様)
(前出「鎌倉の人骨」をご覧になったかずさ様から、次のようなご投稿を戴きました。)
コンテンツ「ひとづてに聞きたることは」内の「鎌倉の人骨(神奈川県鎌倉市)」のコラムに関しての投稿です。
死にかけ様の情報によると、「有名な女子校の校庭では人の骨と思しきセピア色の断片がまだ見られるところがあるという」と有りますが、ひょっとしたら其処は私の母校かもしれません。
有名なのかは分りませんが、校名はS女学院。
現在の校舎は第二次大戦後の混乱の中、焼失した玉縄城跡を整地して建てられた物です。
私が在籍する以前の話しだそうですが、図書館棟と呼ばれる校舎の一部を増築しようとグラウンドの一部を整地した折、おそらく鎌倉時代以前の物と思われる井戸と夥しい陶片が出土したそうです。
また、別の棟の増築の折の整地では、鎌倉時代の石垣が出土してしまい、増築計画そのものを中止して(極秘裏に)埋め戻した事も有るそうです(出土したことが公になると、色々な調査をしなければならず、その間休校しなければならなくなるからです)。
≫ 首切り場 【神奈川県横須賀市浦賀】 (ご投稿 : 匿名希望 様)
うちの近所には「首切り場」という場所があります。
きれいな海で、地元の人は昔からそう呼んでいるので私も普通にそういってたんだけど、知らない人が聞いたらきっとビックリするとおもいます。
なんでも、昔、そこが死刑場で首をはねていた場所だったからそういうらしいです。そこには「南無妙法蓮華経」と書かれた大きな石碑が立っています。
【備 考】
横須賀市浦賀の燈明堂のある付近を地元の人々は俗に「首切り場」と呼んでいる。江戸時代、ここに浦賀奉行所の処刑場があったことからこの様に呼ばれるようになった。
≫ 泣き塔 【神奈川県鎌倉市梶原】 (ご投稿 : 死にかけ 様)
鎌倉市大船のJR東日本大船工場の中の宝篋印塔は、怪異現象が起こるといわれた石造りの塔である。
歴史的な価値が認められて鎌倉市の指定文化財になっている。
ところが旧国鉄時代から怪異現象の噂が絶えないという。
というのも夜ごと男女のすすり泣きが聞こえ、一部では泣き塔と呼ばれていたからである。
この付近に工場が建設されることになったのは、第二次世界大戦前である。国の事業ということもあって、軍隊が従事し工場建設の邪魔になる為に、塔は取り壊されることになった。塔の取り壊しに当たったのは海軍だったが、作業をする度に事故が起こり、けが人が絶えず、死者が出ることも珍しくない。度々事故が起きるので、工事関係者の中にはおびえる人も出てきた。
さらにはこんな噂も流れるようになった、作業中に地下から変な声が聞こえて来るというのだ。それは人の泣き声のように聞こえる。しかも一人ではなく複数の男女のようであった。
このようなことがあるので関係者が調べてみたところ、塔が作られた理由が判明した。それはこのようなものだった。
鎌倉時代末期に鎌倉が新田義貞の手によって陥落した時、この場所は洲崎の合戦が行われたところだったのである。
≫ F社KN工場 【神奈川県某市】 (ご投稿 : ありんこ 様)
これは私の友達から聞いた話です。
友達はある有名な会社の関東のほうの工場に勤めています。その工場の入口には松の木が植わってるんですが、以前はもっと(12本だったかな)あったそうです。ところがその松の木で首吊りをする人が出るたびに松の木は処分されて行き、今の数に成ったらしいです。
あと、昔、工場長室で工場長が殺されるという事件があったそうです。
それ以来、工場長室には人の形をしたシミが浮き出してくるそうです。今はその壁は綺麗に塗り直されて跡形はないそうです。
これは別の人から聞いた話ですが、一昨年(2006年)秋ごろに、同じ工場で社員の女性が派遣社員の男性に刺されるという事件があったそうです。幸い刺された女性は命に別状は無かったらしいのですが、刺したほうの男性が自殺したそうです。これは当時新聞にも載ったそうです。
≫ ホテル ドル○ィン 【神奈川県三浦市】 (ご投稿 : ガープ 様)
三浦海岸にあるドル○ィンというラブホにはサーファーの幽霊が出るという噂です。
三浦海岸では海で溺れて亡くなった人や海に転落して亡くなった人がたくさんいるそうで、そういった人たちの霊がさまよっているそうです。
【備 考】
当該のホテルは名前を変更して現在も営業中のようだ。
≫ 身分不相応 【神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目 鶴岡八幡宮】 (ご投稿 : Nightmare 様)
鎌倉幕府三代将軍、源実朝は実権を妻政子とその父北条時政に握られ、半ば傀儡政治というのが実情であった。もとより、実朝は和歌や蹴鞠には優れていたが、政治の才能はあまり無かったと言う。
そんな実朝であったが、自らの官位を上げる事で源氏の名を知らしめようと尽力した。
はたして、実朝は念願の右大臣に即位した。
しかし、殿中では「見分不相応な官位に即位すると災いが起ると」という噂がたっていた。
承久元年(1219)正月、実朝は右大臣に即位した報告を兼ね、鶴岡八幡宮(鎌倉市)に参拝した。その折、物陰に隠れていた甥(頼家の子)の公暁によって首を刎ねられその生涯に幕を閉じた。
「見分不相応な官位に即位すると災いが起ると」という噂は本当だったのだろうか・・・
≫ ヤビツ峠 1 【神奈川県秦野市寺山】 (ご投稿 : 黒トカゲ 様)
夜景スポット、走り屋のメッカとして有名なこの場所は、心霊スポットとしても有名な場所です。
先輩から聞いた話では、その昔ヤビツ峠は夜中にラリーの練習コースとしてつかわれていたそうです。当時は今みたいに舗装されてなくて、道はデコボコの上に狭くてガードレールも少なかったらしく、何台かの車が谷底に転落。以来ここには「死んだドライバーが出る」と幽霊騒ぎになった事があったそうです。
先輩から聞いた話以外で僕が聞いた話は、いきなり誰かに足を掴まれることがある。これは特にに夜景を見に来た観光客などがこの体験をしているそうです。
カーブミラーに大きな女の顔が映り、それを見てしまい事故を起こす車両が後を絶たない。
車の後ろを老婆の霊(若い女の霊という話もあります)が追いかけてくる。
大洞キャンプ場辺りではミラーを見てはいけない(理由は分かりません、すみません)。
というものです。
≫ ヤビツ峠 2 【神奈川県秦野市寺山】 (ご投稿 : nori 様)
黒トカゲさんの投稿を見て、昔、本で読んだのか誰かから聞いたのか覚えていないのですが、ヤビツ峠の話を思い出したのでメールさせてもらいました。
ヤビツ峠のあたりは戦国時代に武田信玄?と北条氏が戦った場所とかで、この合戦で飢え死にした兵士の亡霊が餓鬼となってこの辺りをさまよっているそうです。
この餓鬼に襲われると突然空腹に襲われそこから一歩も動けなくなってしまうそうです。
そのため、この峠を通る旅人は峠に食べ物をお供えして通らなければいけないという言い伝えがあったそうです。
≫ ヤビツ峠 3 【神奈川県秦野市寺山】 (ご投稿 : はちみつ坊や(♀) 様)
「ほんとにあった呪いのビデオ」パート43の展望台の話(展望台の下に人が倒れているやつ)は、ヤビツ峠の展望台だと思います。
ヤビツ峠は地元では有名な心霊スポットで、首なしライダーが出るとか、車の後ろをお婆さんが追い掛けてくとか、手足をつかまれたとか言った噂があります。