奈良県  現在の記事数 9



 生駒山 1 【奈良県生駒市・大阪府東大阪市】 (ご投稿 : しんぺい 様)

生駒山の頂上で自動車のライトと二回上げ下げすると崖からでてくるって聞いたことがある。



 生駒山 2 【奈良県生駒市・大阪府東大阪市】 (ご投稿 : けちゃっぷ 様)

奈良の生駒山はおばけが出るって、専門学校の時の担任が言ってた。
追い掛けられてたのが分かったから100キロオーバーで下山したけど、それでも落武者がピッタリ横についてたらしい。



 采女神社 【奈良県奈良市樽井町】 (ご投稿 : まる 様)

猿沢池の西に采女神社というお社が建っています。
このお社は不思議な事に、鳥居に背中を向けるように反対を向いて建っています。
それにはこんな話があるそうです。その昔、奈良に都があった頃、時の天皇に使えていた一人の采女(天皇の食事などに奉仕した女官)が、天皇の寵愛が薄れたのを嘆いて猿沢池へ身投げしたそうです。
そこで、この采女を弔うためにこのお社が建立されました、しかし、一夜にしてお社は池に背を向けるように反対を向いてしまったそうです。それは、采女が池を見るのが辛いために背を向けたのだそうです。



 香芝市の廃屋 【奈良県香芝市】 (ご投稿 : 黒と影 様)

香芝市にヤバイ廃屋があります。幽霊が出るとゆうウワサがあって、中に入るとお札がいっぱい張ってある部屋があります。



 切 池 【奈良県生駒市南田原町】 (ご投稿 : ヤコブの息子 様) 

生駒の喜里池はもともと切池で、首切り場(首切池)だった。昔は冬にワカサギが釣れたらしいけど、業者がバスを入れたせいでバスしかいない。今は柵がしてあって釣り禁になってる。



 興福寺の頭塔 【奈良県奈良市登大路町】 (ご投稿 : 死にかけ 様)

奈良県の興福寺の近くにある頭塔は奈良公園の中でもとても変わった遺跡で、この遺跡にはこんな伝説があります。
時は奈良時代、聖武天皇の母親が病がちになった時、その病を治した坊主の中に玄ボウという僧侶がいたのですが、この僧侶が筑紫の観世音寺の拝殿で読経をしたいると 何者かが空中から現れて玄ボウをとらえそのまま空高く連れ去ってしまったのであった。
彼はその後どうやっても見つからなかったが、その後、奈良の興福寺の境内に空から首が落ちてきた。それが玄ボウの首だったという。この首が落ちてきたところが今の頭塔のあるところといわれています。
このような怪事が起きた原因として彼の地位に対して妬みを持っていた藤原広嗣に呪詛されたからといわれています。



 猿沢池の七不思議 【奈良県奈良市登大路町猿沢】 (ご投稿 : 大仏 様)

奈良の興福寺の南にある猿沢池には昔から「猿沢池の七不思議」というものがあります。
それは、「澄まず濁らず 出ず入らず 蛙(かわず)はわかず藻は生えず 魚が七分に水三分」というものです。
また、この猿沢池は竜宮城に通じているいわれ、龍にまつわる伝説などもあります。
関係無い話ですが、先月(管理人補足:H14.11)の14日頃、この池のほとりでお婆さんが何者かに殴られるという事件がありました。



 地獄の出口 【奈良県高市郡高取町高取 高取城跡】 (ご投稿 : 太郎 様)

昔テレビで見た話なのでイマイチ記憶が曖昧なのですが、奈良の高取城に井戸が10個ほどあって、そのうちのどれかが地獄と繋がっていて、地獄から帰ってくる出口だといってました。
(地獄への)入口は京都六道珍皇寺の井戸だそうです。

【備 考】
京都市東山区の珍皇寺(ちんのうじ)の境内には、嵯峨天皇につかえた平安初期の官僚、小野篁(おののたかむら)が閻魔庁の冥官の仕事をするために地獄へ行くのに使っていたと伝える井戸(冥土通いの井戸)が残っている。



 市役所横の踏切 【奈良県奈良市大宮町】 (ご投稿 : ヒロヤ 様)

市役所横の踏切(近鉄奈良線 西大寺第四号踏切と思われる)によく霊が立ってる。
ヨロイを着た昔の侍??落武者??とか、日本兵とか。見える人には見えるらしい。