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平成30年(2018)5月16日、山間部にある古刹T寺の茶室から推定年齢50歳〜60歳の白骨化した男性の遺体が発見された。
身元が確認出来る物がなかったため行旅死亡人として行政により火葬に付された。 官報には詳細な経緯等については書かれていないので、何故寺の茶室から身元不明の遺体が発見されたのか、何故白骨化するまで発見されなかったのかについては定かではないが、見たところ茶室は長期間使われた形跡が無かったことから、恐らく路上生活者がここに寝泊まりをしていて、何らかの理由で亡くなったまま気付かれずいたのではないかと思われる。 参考 : 官報 令和元年10月16日 号外第139号
※おことわり (2024/08/18 追記編集) |