腕だけの男

カーブ
国道250号線を高砂市内から姫路市内に向かって走ると、姫路西ランプから天川に沿って南下して山陽電鉄本線に直交する手前で大きく右にカーブして山陽電鉄と並走する。
深夜に車でここを通ると、カーブのところで後ろから男性の腕だけが道路を這うようにして追いかけてくるといい、時には、その腕は車のリアウインドウに張り付いてきたともいう。
この場所で事故に遭い腕を無くして亡くなった人でもいるのだろうか。


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