布施畑トンネル

布施畑トンネル 古刹太山寺をさらに奥へと進んだ山間に布施畑トンネルはある。
平成2年(1990)3月の竣工で、比較的新しく綺麗なトンネルなのだが、御多分に漏れずこのトンネルにも幽霊が出るという話がある。
聞くところによると女性の幽霊だとも、黒い影だとも言うが詳しい事は解らない。
先にも述べたがトンネルは比較的新しく、トンネルにも周囲の土地にも因縁めいた話は(私が知る限り)これといって無く、実際に通ってみてもトンネル特有の暗さや閉塞感は有るものの、特に変わった様子は無かった。

余談になるが、布施畑(村)はもともとは野村といってた。
天授年間(1375〜1380)に足利三代将軍足利義満の内室が眼病を患っていた、そこで太山寺の本尊薬師仏に参詣し水を戴き、病気平癒を願ったところたちまちに内室の眼病は回復したという。
内室はこれを喜び、野村の地を太山寺に布施として納めた。それ以来、この地を布施畑と呼ぶようになったという。






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