石ヶ谷墓園

幽霊が出るという電話ボックス
石ヶ谷霊園は明石市が管理する公営霊園。開園は明治38年(1905)5月21日。瀬戸内海を望む緑豊かな自然に囲まれた霊園は土地は総面積281平方メートル、区画数10,000区画と明石市内で最大の霊園である。
地元では心霊スポットとして有名な場所で、様々な噂がある。

有名な話では「石ヶ谷墓園事務所前」バス停の側に在る電話ボックスに女の子の幽霊が出るというものがあり、昔から語られていたようである。

石ヶ谷墓園 ここに肝試しに来た若者が交通事故に遭ったという話もある。
肝試しに来た若者は懐中電灯で周囲や墓石を照らしながら散策していた。墓石を懐中電灯で照らすという行為が、墓地に眠っている霊の眠りを妨げ怒りを買ったのだろうと言われた。
他には、無数にある墓石のひとつひとつの上に2~3人の人(幽霊)が座っているのを見たといった話、人魂を見たといった話などがある。






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