踏切横の家

踏切横の家 某私鉄の踏切のすぐ側に、建てられてまだ間が無いといった感じの綺麗な家がある。
庭付きの一戸建で、線路のすぐそばという事を除けば特に気になることも無いように思えるこの家なのだが、不思議なことにこの家に入居した人は誰もが僅かでこの家を後にする。そして新しい入居者が住んではまた僅かで出て行くということを繰り返し、現在は誰も住んでいない。(当時)

地元に住む知人から聞いた話では、この家では夜な夜な奇怪な出来事が起るため、誰も居付かないということだった。
誰もいないはずなのに人の気配がしたり、家族以外の人影を家の中で見掛けたり、深夜に突然女の人の悲鳴が聞こえたりといったことがこれまでに何度となく起こり、誰もが気味悪くなり僅かでこの家を出て行ってしまうのだという。そして、その噂が人伝に広がり、現在この家は買い手が付かず長い間空家のままなのだという。






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