ある丘陵地にある住宅街では女性の幽霊が現れるという話がある。
この丘陵地は古来より交通の要衝にあったようで、古墳時代にこの辺りを納めていた王の館が在ったという伝説に始まり、平安時代には一帯に千の寺坊を持つ大寺院の塔頭が建ち並び、戦国時代には有力国人の支城が築かれていたという。
しかし、当時の瓦が出土した古代寺院以外はそれらの存在を裏付けるような物は何もなく、後世になって地名を基に付けられた付会の域を出ない話である。
不適切な表現だが、土地としては(オカルト的要素ではなく、現実的要素で)曰く付きの場所であり、ネット上には「玄関のドアのところに「金返せすぐ連絡しろこの恩知らず」とか書かれたダンボールが貼り付けられてたりして普通に怖かった。」 とか、「(ある理由から)不動産屋やハウスメーカーが市外からの無知な転入者に高く売り付けているが将来的な資産価値は皆無に等しい」と言った様な内容のものがまま見受けられるといった場所である。
周辺は住宅街であるため、地名等の詳述、画像の掲載は差し控えさせて戴きます。悪しからずご了承ください。
※おことわり (2024/08/18 加筆編集)
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