城山の下踏切

城山の下踏切
雲海の中に浮かび上がるその姿から天空の城とも呼ばれる竹田城。その竹田城が在る古城山の麓、竹田寺町通りの南端辺りにJR播但線の「城山の下踏切」がある。
古城山の下(麓)ということでこの名前が付いたと思われる。

夜の7時(19時)前後にこの踏切を通ると、ぼんやりとした白い人影を見る事があるという。
この時間帯に踏切事故で亡くなった人がいたのだろうか。踏切事故について調べてみたが詳しい事は分からなかった。
踏切のすぐ北の山裾には城跡を思わせる石垣があり、そこに墓地が広がっている。或いは、踏切に現れるという白い人影はこの墓地に関係しているのだろうか。






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