谷上の踏切跡

谷上の踏切跡付近
昭和63年(1988)に谷上駅の移設高架化により廃止されるまで、谷上駅は現在の谷上駅のほぼ真北、志染川を挟んだ兵庫県道15号神戸三田線の谷上駅前交差点付近にあった。
まだ(当時の)谷上駅が現役だった頃、現在の県道沿いのいくつか飲食店がある界隈に遮断機の無い踏切があった。ここで鉄道自殺があり、以来、付近では幽霊を見たという話が聞かれるようになった。
現在、旧軌道敷の大半は県道に転用され、踏切の廃止と共にいつしか幽霊の話も聞かれなくなっていった。





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