兵庫県某所に高さ4メートル程もある本御影造りの巨大な地蔵尊がある。江戸時代後期に当地の庄屋らが前の海を行き交う船の往来の安全と村へ疫病が入ってこないようにとの願いを込めて建立したと伝える。
霊験あらたかと言われ、地元はもとより遠方からもお参りに来られる人が絶えない。
人々の心のよりどころを心霊スポットという事には甚だ抵抗があるが、一部では「心霊スポット」や「怖い(所)」という声も聞かれる。
私の知る限りだが具体的な話は特に無い。巨大な地蔵尊のお姿に畏怖の念を抱いたり、圧倒されてしまうのかも知れない。
境内の西隅には供養塔と共に白高稲荷大神の小祠が祀られている。
奈良県にある「白高大神」から分祀されたものだろうか。和歌浦天満宮の境内社に白高大神、奈良五條市吉野川村に白高稲荷大明神が鎮座している。
地蔵尊とは無関係だが、近傍には事故、自殺が多発する踏切がいくつかあり、地蔵尊の前を走る幹線道では事故も多く、道端に花が供えられているのをよく目にする。
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