霊障の家

ここがその強い霊障をもたらすという家なのだろうか
京都の某所に幽霊が出るという空き家(廃屋?)がある。
過去にここでどのような事があったのかは分からないが、非常に強い霊障があるためみだりに近寄ってはいけないという。
その霊障の強さは、(その家の)写真を持っているだけで不吉とさえ言われる。
山間部の小さな集落の中にひっそりとあるからなのか知名度は極めて低く、何か他に情報はないかと探してみたがこれといった手掛かりは得られなかった。

事前に得ていた情報では田舎の旧家を思わせるような様相とのことだったが、実際に現地を訪れたところ農家の物置という感じの小ぢんまりとした建物があるだけだった。
その建物の風雨に曝された外観からも、昨日今日に建てられたという感じでもないので家が解体されたとも考え難い。

現地を訪れる前に入念に地図で確認していたので場所は間違っていないと思われる。
責任転嫁をするつもりはないが、所在に関する情報に誤りがあったのか、或いは、考えたくは無いが情報自体の信憑性に問題があったのだろうか。
或いはこの建物こそがその曰く付きの空き家なのだろうか。

※おことわり
(1) 本記事の内容はミステリースポットの紹介として掲載をしているものであり、特定の家屋、居住者、組織(企業)、団体等の名誉棄損、誹謗中傷、および業務の妨害を目的としたものではないことをご理解ください。
(2) 可能な限り検証をしておりますが、情報源の大半は風聞であり真偽不明であることをご理解ください。
(3) 名称、所在地、人物、団体等の名称については公開できことないことをご了承ください。



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