呪われた家

京都府某所、並行して走る国道とJRが分岐する辺りの住宅街に、一軒の豪邸が建っている。綺麗に手入れさえた生垣に囲まれ、家の前には車が数台停められるほど広い駐車スペースが設けられている。

人も羨むような豪邸だが、ここには住む者を次々と不幸にする因縁が渦巻いているといわれている。
誰も表立っては口にしないがこの辺りでは知られた存在ということだった。
これが相次ぐ凶事の原因なのか、不幸に見舞われた結果なのかは分からないが、かつてこの家の主であった会社社長がこの家で首吊り自殺を遂げているということだった。

※おことわり
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