赤い家
(「惨殺の家」改題)

幽霊が出るという竹薮 H.N.すばる様からメールで佐世保市にある「惨殺の家」(「赤い家」)についてリポートを戴いた。
情報を提供下さったすばる様にこの場を借りて改めてお礼申し上げます。

かなり昔に取り壊されて今は有りませんが、佐世保に母娘が惨殺された家がありました。
昭和34年(1959)の夏、この家では主人の留守中に母親と娘が侵入してきた何者かによって、工事用のツルハシで打ち殺されるという凄惨な事件がありました。母親は家の中で、逃げ出した娘は家の傍の竹薮で殺されてしまいました。残念な事に、結局犯人は分らず終いで、時効になってしまいました。
以来、家の傍の竹薮には殺された母娘の幽霊が出るという噂がたちました。また、この殺人事件の有った家に肝試しで泊まった人が居たそうですが、その人は1週間以上原因不明の高熱にうなされたといいうことです。






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