あまり知られていないが、県道52号小部明石線の藍那トンネルの藍那側出入口のすぐ手前に歩行者用の地下道がある。 これは集落を分断するような形で県道52号線が走っているため、集落間の往来用に設けられた。付近は交通量が多く、トンネルの出入口でカーブもあるということから横断歩道では危険だということで地下道になった。 この地下道を一人で歩いていると、誰も居ないはずなのに自分以外の足音が聞こえてくるという。

本ページはフレーム構成となっております。
左端にメニューが表示されていない場合はこちらからどうぞ。