呑吐ダム探索

流れ者様よりのご投稿


2005年10月1日、平素より弊サイトを懇意にして下さっている流れ者様より、呑吐ダムへ探索に行かれた時の写真と共に次のようなメールを戴きましたのでここにご紹介させて戴く。

(前略)光が乱れまくってますが、このとき、デジカメのフラッシュ以外の光は殆どありませんでした。
懐中電灯も持ってはいましたが、つけてませんでした。

サイクリングロードの写真はもしかしたら像が反射したのかも知れませんが・・・
この像はサビまくってました。

トンネルの写真はぶれまくってますが、橋入り口1を見て頂くと分かる通り、手ブレじゃないです。
トンネルの白線、人、光、あと全体の風景のブレ方が全て違うので。

橋入り口2の写真も、懐中電灯持ってますがつけてません。
また、この写真は自分なのですが、この時、一人で橋を真ん中辺りまで往復し、橋の入り口が出た直後、首の後ろが非常に痛くなり、首を押さえてます。
この写真を見る前は周りの連中には冗談と思われてましたが、写真撮ったらこんな感じになってました 汗

光がおかしな感じで映ってるので、見ようによっては顔に見える部分もありますが、真意のほどは分かりませんw

それでは、流れ者よりご投稿戴いた写真をご覧頂こう。




衝原(つくはら)トンネル。
トンネルの中を何かが吹き抜けているかのように照明が流れている。


衝原(つくはら)橋。
何かの光源があったものと思われるが、不思議なことに光だけが舞い上がる炎のようにブレている。
左端のコンクリートの柱の下方、配電盤ボックス?の真上辺りに二つ重なった顔のような模様が見えないだろうか。


衝原橋入口。


衝原橋入口。
橋の中央辺りまで往復した直後、流れ者様(ご投稿者様)は首筋の痛みを覚えたという。
左上隅には奇妙な光が写っている。


衝原橋入口。


サイクリングロード(神出山田自転車道)の傍らに立つオブジェ。
被写体のピントは合っているにも係わらず後方の光だけが水中から上がる気泡のように写っている。

オブジェのタイトルは「一輪の風―Ⅱ」(滝川啄史、1994年、1991年 第6回神戸具象彫刻大賞展入選、390×200×82cm、1200kg)


サイクリングロード(神出山田自転車道)の傍らに立つオブジェの前にて。
同様に人物のピントは合っているにも係わらず後方の光だけが流れている。




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