2004 新春ツアー(1/4)




探  訪  日: 2004/01/04
参加メンバー: Night Walker
( S氏、コウさん、chanshin氏、ポチョムキン氏、Black Velvet )
探  訪  地: 武家屋敷 → 周遍寺 → ゴッホの館 → ある廃屋



1番目の訪問地 武家屋敷


Night Walker結成記念とも言うべき第一回目の心霊スポット探索が2004年の年明けと共に行われた。
最初の目的地は兵庫県では有名な心霊スポット「武家屋敷」。
その立派な門構えから武家屋敷と呼ばれている。一家家心中或いは一家惨殺といった噂があり、これまで多数の怪奇現象が報告されている大きな敷地を持つ廃墟群である。


有名になり過ぎたために不法侵入や不法投棄が後を絶たない。
門の前には真新しい「立入禁止」の看板が立てられていた。
それにしても「持主」という表現はどうにかならなかったのかと思ってしまう…


武家屋敷の名前の由来となった立派な門。
大胆にも門の前でポーズをとるおちゃめなポチョムキン氏(笑)


武家屋敷建物内部。真っ白い靄(もや)のようなものが写りこんでいる。(撮影時この様なものは確認できなかった。)
見様によっては顔に見えない事も無い気もする…

夢のない話をしてしまうと、外気温が低いため(目には見えない)呼気にフラッシュの光が反射したのではないかと思われる。


武家屋敷建物内部。
長年風雪に晒され老朽化した事に加え、明らかに人為的に破壊された様子が伺えるのがなんとも悲しい。


武家屋敷建物内部。
画面中央左上、引き戸の上の土壁の所にオーブらしきものが写っている。


武家屋敷建物内部。縁側。


武家屋敷建物内部。
数箇所にオーブらしきものが写っている。


敷地内にある土蔵。


敷地内の別の建物の入口。
入口向かって左端にオーブらしきものが写っている。


記念撮影をするS氏(左)とポチョムキン氏(右)


作業場と思われる建物の内部。
ここでもクモの巣のような靄(もや)が写りこんでいる。


作業場と思われる建物の内部。


撮影した画像を確認するchanshin氏(左)。
それを見るS氏(中央)とポチョムキン氏(右)
ポチョムキン氏の体にクモの巣のような靄(もや)が纏わりついているのが気になる…


敷地内奥にある貯水槽のマンホール。
蓋も無く、開口部と地面の高さが同じになっている。夜間ここを訪れて気付かずに転落したらと思うとまた違った意味で怖くなる…



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