3番目の訪問地 ゴッホの館 | |
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続いて、ネット上で話題になっていた「ゴッホの館」へと向かう。
ゴッホの館は知名度のわりに所在を確認した人が少なく、当時はレアなスポットのひとつとされていた。 敷地内の各所には奇妙なオブジェなどが点在している。 |
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東屋のベンチで記念撮影(S氏)
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ここにアトリエを構えた大石輝一氏により昭和37年(1962)に建てられたゴッホの記念碑。
またしても真っ白の靄(もや)のようなものが写りこんでいる。 |
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「炎の人」と刻まれた石板。
ゴッホは炎のように激しい色合いの作品を描くことから「炎の画家」と言われた。 |
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暗闇に浮かぶブスケ神父(Marie Julien Sylvain Bousquet)のレリーフ。
ブスケ神父は、パリ外国宣教会のフランス人カトリック司祭。カトリック北野教会およびカトリック夙川教会を創立した。 月明かりの中で突然これを目にしたらさぞかし怖いと思う。 |
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月面着陸をモチーフにしたオブジェ。
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ゴッホの館と呼ばれる使われなくなったアトリエ。
入口は厳重に封鎖されている。 バリケード代わり?に置かれた椅子のデザインが印象的だ。 |
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アトリエの窓という窓は厳重に封鎖されている。
周囲にはこれまたバリケードの様に椅子が並べられている。 |