死体置き場

死体置き場 兵庫県神戸市のあるパチンコ店の裏山は、源平合戦の頃、死体を安置しておく場所だったという話が伝わっている。
この辺りは源平合戦の主戦場からは離れているが、源氏の軍勢が鵯越を目指し通ったという言い伝えもあり、往時より村があったことは確かな様である。
合戦で亡くなった武士なのか、戦闘に巻き込まれた村人達だったのか、或いはそれらすべての死体を安置したのかは定かではないが、死体置き場が設けられるほどの激戦がこの地であったことに間違いは無いと思われる。

余談だが、この山の辺りには炭鉱があり、かつて石炭が採掘されたいたという話がある。
それほど質の良い石炭ではなかったらしいが、それでも兵庫の会所から兵庫港に入港する蒸気船の燃料として供給されていたらしく、明治20年(1887)頃まで採掘されていたという。






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